久し振りの道

今日で阪神大震災から丸17年 5時46分…今日の私は爆睡しておりました 
  
爆睡して朝起きたら気分が良かったり
父ちゃんのお弁当がうまく出来たなと思ったり
べりぃとタロウ君が遊んでるのを見て大笑いしたり
かんばが走ってるのを見て嬉しかったり。 
いつもの日常ってホント奇跡の塊で出来ている
日本人はもともと万物信仰の民族だけれど
こんな日はすべてに神を感じて 素直に感謝できてしまう
特に自然いっぱいに囲まれたりんご村では 神様の存在ってすごく身近な感じがします
昨夜は満点の星空だったしね。
 7時の大雪山
今朝も−19℃と寒い朝 
 

そしてもう一つ りんごの事故から今日で半年
りんごの事故現場へと続く道 車では通らないとどこへも行けないので毎日のように通ってるのですが
歩きでは この半年でまだ3回しか行けてないんです。。。
お花のお供えしたのも 事故から少し経ってから。
足がどうしても向かなくって。 ごめんねりんご。
昨日の朝はかんばとべりぃを連れて、そして今朝は一人で久し振りの道を歩いてきました
ここからは昨日の散歩の様子です


 へっぴり腰べりぃ
この道を歩かないのはもう一つ理由があって
9月の大雨で流れが激しくなったので川の音が大きくなりました
怖がりべりぃはその音が恐ろしいのか なかなかこちらに足を向けないのです
べりぃと一緒にいるりんごの魂がこの道を嫌がっているのかな?

橋を越えると 楽しい楽しい♪が戻ってきたようです
やっぱりわんこは「今」を生きてるって感じがします!
 かんばも久し振りのサラダバー

 ハシブトガラ達の声を聞きつけて
 ジーっと見つめてます
りんごも道の端にジャンプして よく森を眺めていたなぁ♪


かんばとべりりん 今日も仲良く遊んでます!!