Remember Me

朝6時の大雪山
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りんご父ちゃんが育てたひまわり やっと咲きました

今日はりんごの四十九日



昨日は秋雨前線の影響が大きく りんごの大好きなあの清流が濁流となって
あわや氾濫かというところまで溢れ返って一時は私達も避難か?と思うほどの勢いでした
ニュースを見て心配してメールを下さったリールママが
「りんごはよっぽど強烈に覚えていてほしいのかなぁ」と話していました
そうなのかも知れません
 
今日まで繰り返し繰り返し聴いては泣いていた曲があります
これは男女の別れの詩だと思いますが
時に私からりんごへ 時にりんごから私への言葉ではないかなと思いながら聴いていました
私はもともとアンジェラ・アキさんのファンで
去年のアルバムなのでずっと聴いていた曲なのですが
あの日以来とても近くなった曲です
 
Remember Me
 
なぜだろう「昨日」という日を 人は「後悔」と結びつけたがる
反対に「明日」という日を 人は「希望」と名付けてしまう
  
あなたとの二年二ヶ月 私の中で決して「後悔」じゃない
あなたのいない「明日」という日を 無理してみても「希望」とは呼べない
  
Hold me tight 最後の夜は
これだけ言わせてね
   
Remember me 無駄じゃなかったと 覚えてて
それだけでいい
Remember us 笑った日々は 泣いた日よりもはるかに多いから
 
なぜだろう「別れ」という日を 人は「終わり」と結びつけたがる
反対に「出会い」という日を 人は「始まり」と名付けてしまう
 
It was love 愛だったから
ここまで苦しいの
 
Remember me 時が経っても 覚えてて
それだけでいい
Remember us 想い出の中 二人はずっと存在してるから
 
窓の外で小鳥が鳴く そろそろ朝になる
 
Remember me 無駄じゃなかったと 覚えてて
それだけでいい
Remember us 笑った日々は 泣いた日よりもはるかに多いから
Remember me たとえ誰かを 愛するそんな日が来ても
Remember us いつかどこかで また逢える日を私は「希望」と呼ぶ
 
Remember me
Remember us
 
明日からは きっとりんごは本格的にりんご村へ返ってくる準備を始めてくれるのだと
信じていこうと思う 父ちゃんと母しゃんです